RADEON PRO W5500
ワークステーション向けで、RDNA世代におけるミドルハイクラスのグラフィックボードです。
シングルスロット用グラフィックボード収集の一環として、2023年2月に中古品を、25000円で入手しました。
 表面 |
 裏面 |
 カード長の比較(上がW5500下がGPRO8200) |
クロックはGPU-Z 2.52.0の実測でCORE1751MHz、MEMORY1730MHzです。
性能的には、RYZEN 9 3900Xとの組合せで3DmarkのTIME SPYのスコアが、RX6400の4107を上回る5278であり、1世代古いものの、エントリークラスと格の違いを感じることができます。
ファンは、アイドル時は2200RPM程で、他のファンの音に隠れ気になりません。高負荷時には4000RPMを超え、当方が入手した個体ではキーンという音が混じり、若干気になります。
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